バブーシュの合皮と本革の見分け方は?


当ブログでは本革の魅力や、本革でこそ体感できるバブーシュの魅力をお伝えすることを大切にしていますが、でも、バブーシュを購入するときに

合皮と本革の見分け方はあるんだろうか?

という疑問が浮かびますよね。

合皮と本革 あきらかに風合いで区別がつくものも多数ありますが、最近のバッグなどの製品は、かなり見分けのつきにくい合皮素材が採用されているようです。

僕も一見、本革だと思って使っていたクッションカバーが実は合皮だったり。。。

とても綺麗で本革ぽい、すばらしい出来あがり!

いやいや、でもそれでは革だからこそ感じられる
気持ちよさがなくなってしまうので実に困ります。。。

合皮と本革の見分け方の難しさは以下のブログさんにも詳細があり参考になります。

プロもびっくり!バイキャストレザー(合成皮革)という落とし穴


こりゃ困った。。。


でもでも、バブーシュについては、僕の知る限り、まだそこまで巧妙?な合皮はそれほど採用されてはいないと思います

ただ、やはり 中国製などでは合皮のものがあります。(ポリウレタン等の表記があったりします)

合皮とはっきりわかるような表記であれば、選べる基準がありますし、助かりますね。

(もちろん、個人的には本革を使って欲しいですが、、、)

合皮は、お手入れが簡単でにおいも無く、との売り文句なども見かけますが

足をつつむバブーシュや履物のようなものは合成皮革を使用すると
非常に蒸れやすく履き心地が悪いのは、まぎれもない事実です。

また、革のにおいは無くとも、使用されている化学物質のにおいや
目に見えない化学的な飛散物質もあるでしょう。

安価な合成皮革のバブーシュは見た目のチープさも目に付きやすいです。

その他、より詳しい内容を以下をご覧下さい。


バブーシュこそ本革をおすすめする理由はこちらに詳しく書いています。


またバブーシュの通気性についてはこちらです。


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